7月29日のNY為替概況
[15/07/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、123円55銭へ下落後、124円02銭まで上昇した。予想を下振れた米国の住宅指標、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明の中で、次回会合での利上げのヒントが示されなかったためいったんドル売りが強まった。しかし、景気や雇用への判断が引き上げられたため利上げに近づいたとの見方からドル買いが再燃。
ユーロ・ドルは、1.1080ドルへ上昇後、1.0967ドルへ反落した。FOMCを受けて利上げ観測を受けたドル買いが再燃。ユーロ・円は、136円91銭へ上昇後、136円01銭へ反落。
ポンド・ドルは、1.5690ドルへ上昇後、1.5594ドルへ反落した。
ドル・スイスは、0.9605フランから0.9690フランへ上昇した。
[経済指標]・米・6月中古住宅販売成約指数:前月比-1.8%、前年比+11.1%(予想:+0.9%、+11.1%、5月:+0.6%←+0.9%、+7.9%←+8.3%)
【金融政策】・米連邦公開市場委員会(FOMC)・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を現行の0-0.25%に据え置き決定
<KY>
ユーロ・ドルは、1.1080ドルへ上昇後、1.0967ドルへ反落した。FOMCを受けて利上げ観測を受けたドル買いが再燃。ユーロ・円は、136円91銭へ上昇後、136円01銭へ反落。
ポンド・ドルは、1.5690ドルへ上昇後、1.5594ドルへ反落した。
ドル・スイスは、0.9605フランから0.9690フランへ上昇した。
[経済指標]・米・6月中古住宅販売成約指数:前月比-1.8%、前年比+11.1%(予想:+0.9%、+11.1%、5月:+0.6%←+0.9%、+7.9%←+8.3%)
【金融政策】・米連邦公開市場委員会(FOMC)・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を現行の0-0.25%に据え置き決定
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