【市場反応】米7月ミシガン大消費者信頼感指数確定値
[15/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
外為市場では米7月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値が速報値から予想外に下方修正されたため一時ドル売りが再燃した。ただ、長期期待インフレの上昇でドル売りも限定的。ドル・円は123円70銭前後で推移、ユーロ・ドルは1.10ドル台後半でのもみ合いとなった。
米7月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値は93.1と、予想外に速報値93.3から下方修正された。一方、米FOMC(連邦公開市場委員会)がインフレ期待の指標として注視している同指数の1年期待インフレ率確定値は2.8%と6月の2.7%から上昇。5-10年期待インフレ率確定値が2.8%と、速報値2.7%から上方修正され6月の2.6%から上昇した。
【経済指標】
・米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値:93.1(予想:94.0、速報値:93.3)
・米・7月ミシガン大学1年期待インフレ率確定値:2.8%(速報値:2.8%)
・米・7月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確定値:2.8%(速報値:2.7%)
<KK>
米7月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値は93.1と、予想外に速報値93.3から下方修正された。一方、米FOMC(連邦公開市場委員会)がインフレ期待の指標として注視している同指数の1年期待インフレ率確定値は2.8%と6月の2.7%から上昇。5-10年期待インフレ率確定値が2.8%と、速報値2.7%から上方修正され6月の2.6%から上昇した。
【経済指標】
・米・7月ミシガン大学消費者信頼感指数確定値:93.1(予想:94.0、速報値:93.3)
・米・7月ミシガン大学1年期待インフレ率確定値:2.8%(速報値:2.8%)
・米・7月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確定値:2.8%(速報値:2.7%)
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