東京為替:ドルは120円18銭近辺で伸び悩む展開、中国株安が意識される
[15/09/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は120円18銭近辺で推移。日経平均株価は小幅高で推移しているが、一時反落したことで株高への期待はやや後退している。具体的な材料が提供されない場合、リスク選好的なドル買いが拡大する可能性は低いとみられている。中国本土株(上海総合指数)が下げており、ドルの上値はやや重くなっている。ドル・円は120円06銭から120円38銭で推移。
米10年国債利回りは、2.14%近辺で推移。
ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1160ドルから1.1231ドルで推移。
ユーロ・円は弱含み、134円92銭から134円27銭まで下落。
■今後のポイント
・中国本土株の下落でリスク選好的なドル買い縮小
・米年内利上げを想定したドル買い継続の可能性
<MK>
米10年国債利回りは、2.14%近辺で推移。
ユーロ・ドルは伸び悩み、1.1160ドルから1.1231ドルで推移。
ユーロ・円は弱含み、134円92銭から134円27銭まで下落。
■今後のポイント
・中国本土株の下落でリスク選好的なドル買い縮小
・米年内利上げを想定したドル買い継続の可能性
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