NY金:反発で1176.10ドル、FOMC利上げ見送り観測で買い安心感
[15/10/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
NY金は反発(COMEX金12月限終値:1176.10↑10.30)。1173.50ドルから1183.10ドルまで上昇した。通常取引終了後に予定される米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控え、今回の利上げ見送りはもとより、年内利上げの可能性も低下しているとの見方から、金の買い安心感が広がったもよう。
また、NY原油先物が、米国内の先物受け渡し拠点やガソリンなどの石油製品の在庫減少から急反発。金もそうした動きに連れるか、あるいは、インフレ連想からヘッジとしての需要思惑が強まるなどの面もあったとみられる。
<KK>
また、NY原油先物が、米国内の先物受け渡し拠点やガソリンなどの石油製品の在庫減少から急反発。金もそうした動きに連れるか、あるいは、インフレ連想からヘッジとしての需要思惑が強まるなどの面もあったとみられる。
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