10時時点の日経平均は前日比104高、為替が円高に振れ上げ幅縮める
[16/02/23]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
10時時点の日経平均は前日比104.13円高の16215.18円で推移している。資源高を背景とした欧米株式市場の上昇を受けて買いが先行し、16200円を回復しして始まった日経平均は、その後16350円を回復する場面をみせた。しかし、その後はこう着が続く中、為替市場でやや円高に振れて推移していることもあり、次第に利益確定から上げ幅を縮めてきている。
セクターでは鉄鋼、鉱業、非鉄金属、海運、保険、銀行が上昇。半面、水産農林、食料品、陸運、情報通信、空運、建設、医薬品が冴えない。
売買代金上位では、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ<7203>、メガバンク3行、マイネット<3928>がしっかり。一方で、そーせい<4565>が冴えない。
<TM>
セクターでは鉄鋼、鉱業、非鉄金属、海運、保険、銀行が上昇。半面、水産農林、食料品、陸運、情報通信、空運、建設、医薬品が冴えない。
売買代金上位では、ソフトバンクグ<9984>、トヨタ<7203>、メガバンク3行、マイネット<3928>がしっかり。一方で、そーせい<4565>が冴えない。
<TM>