東京為替:ドルの戻りは弱い、乏しい買い材料
[16/03/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は日経平均株価の下落を受け112円39銭まで下げた後、日経平均の下げ幅縮小でいったん値を戻す展開となった。しかし、積極的なドル買い材料は乏しいため戻しきれず、足元は112円半ばでの推移が続いている。一方、国内実需筋による年度末のドル買いで下値は堅そうだ。
ここまではドル・円は112円40銭から112円81銭、ユーロ・円は126円99銭から127円34銭、ユーロ・ドルは1.1283ドルから1.1301ドルで推移。
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ここまではドル・円は112円40銭から112円81銭、ユーロ・円は126円99銭から127円34銭、ユーロ・ドルは1.1283ドルから1.1301ドルで推移。
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