NY原油:反落で43.18ドル、今週大幅高の後で利益確定の売り優勢か
[16/04/22]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
NY原油は反落(NYMEX原油6月限終値:43.18↓1.00)。この日から取引の中心になった6月限は、44.21ドルから43.05ドルまで下落した。今週大幅高になったことで(時間外取引含めば39ドル台から44ドル台まで上昇)、利益確定の売りが広がったとの見方が有力か。
また、リビアが今後数週間内に石油生産を倍増する可能性を示唆したこと。米エネルギー情報会社のジェンスケープのデータから、4月19日時点で原油先物の受け渡し拠点オクラホマ州クッシングの在庫が結構積み上がっているとの見方なども、原油への売り圧力になったもよう。
<KK>
また、リビアが今後数週間内に石油生産を倍増する可能性を示唆したこと。米エネルギー情報会社のジェンスケープのデータから、4月19日時点で原油先物の受け渡し拠点オクラホマ州クッシングの在庫が結構積み上がっているとの見方なども、原油への売り圧力になったもよう。
<KK>










SEO関連




