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10時30分時点の日経平均は前日比60円安、決算が嫌気されてキヤノンが6％近い急落
[16/04/27]
提供元：株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時30分時点の日経平均は前日比60.00円安の17293.28円で推移している。ここまでの高値は9時08分の17417.54円、安値は10時08分の17246.19円。為替市場では、ドル・円が111円10銭台、ユーロ・円は125円60銭台と朝方比では目立った動きは観測されず。引続き村田製<6981>、ファナック<6954>、アルプス電<6770>などアップル関連銘柄の一角が弱い。
売買代金上位銘柄では、三菱自<7211>が徐々に下げ幅を広げているほか、キヤノン<7751>は6％近いマイナスとなっている。また。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などメガバンク3行もさえない。一方、信越化<4063>が年初来高値を更新しているほか、日本電産<6594>、ファーストリテ<9983>がしっかり。
（先物OPアナリスト 田代昌之）
＜MT＞
売買代金上位銘柄では、三菱自<7211>が徐々に下げ幅を広げているほか、キヤノン<7751>は6％近いマイナスとなっている。また。三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>などメガバンク3行もさえない。一方、信越化<4063>が年初来高値を更新しているほか、日本電産<6594>、ファーストリテ<9983>がしっかり。
（先物OPアナリスト 田代昌之）
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