欧州為替:ドル・円は106円15銭から106円42銭で推移
[16/07/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
25日のロンドン外為市場では、ドル・円は106円15銭から106円42銭で推移した。欧州主要株価指数が大方上昇し、NYダウ先物も小高く、米国債利回りが上昇していたことで、ドル買い・円売りが優勢気味になった。
ユーロ・ドルは1.0965ドルから1.0997ドルまで上昇した。独・7月IFO企業景況感指数が予想されたほど低下しなかったことで、ユーロ買いが優勢になった。ユーロ・円は116円55銭から116円87銭で推移した。
ポンド・ドルは、1.3165ドルまで上昇後、1.3116ドルまで下落。英国のEU離脱交渉に絡む懸念がやや後退し、一時ポンド買いが強まったとみられる。ドル・スイスフランは0.9850フランから0.9884フランで推移した。
<KK>
ユーロ・ドルは1.0965ドルから1.0997ドルまで上昇した。独・7月IFO企業景況感指数が予想されたほど低下しなかったことで、ユーロ買いが優勢になった。ユーロ・円は116円55銭から116円87銭で推移した。
ポンド・ドルは、1.3165ドルまで上昇後、1.3116ドルまで下落。英国のEU離脱交渉に絡む懸念がやや後退し、一時ポンド買いが強まったとみられる。ドル・スイスフランは0.9850フランから0.9884フランで推移した。
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