NY為替:ドル・円は105円台に下げる、原油、株式の下落を嫌気したドル売り
[16/07/26]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
25日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円23銭から105円74銭まで下落し、105円81銭で引けた。株安、原油安を嫌気したリスク回避の円買いが強まった。ただ、日本銀行の追加緩和観測を受けた円売りも根強く、さらに、日本政府が経済対策で骨格を固め、財政支出を当初予定から倍増するとの報道を受けた円売りに下値も限定的となった。
ユーロ・ドルは、1.0968ドルから1.0999ドルへ上昇し、1.0994ドルで引けた。市場予想を上回ったドイツの7月IFO企業景況感指数を好感したユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、株安を嫌ったリスク回避の円買いに116円68銭から116円23銭へ下落。
ポンド・ドルは、1.3095ドルまで下落後、1.3144ドルへ上昇した。
ドル・スイスは、0.9878フランから0.9856フランへ下落した。
<MK>
ユーロ・ドルは、1.0968ドルから1.0999ドルへ上昇し、1.0994ドルで引けた。市場予想を上回ったドイツの7月IFO企業景況感指数を好感したユーロ買いが優勢となった。ユーロ・円は、株安を嫌ったリスク回避の円買いに116円68銭から116円23銭へ下落。
ポンド・ドルは、1.3095ドルまで下落後、1.3144ドルへ上昇した。
ドル・スイスは、0.9878フランから0.9856フランへ下落した。
<MK>










SEO関連




