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米国株見通し:模様眺めムード強い相場継続か

注目トピックス 市況・概況
S&P500先物 2140.25(+7.25) (20:00現在)
ナスダック100先物 4810.50(+16.25) (20:00現在)

20:00時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小じっかりに推移している。

19日の米株式市場は下落。原油相場の上昇で欧州株が全面高となり、米国株にも買いが先行。軟調な経済指標を受けた利上げ観測の後退から堅調推移となった。しかし、連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を見極めたいとの思惑もあり、その後は小幅ながら下げに転じている。ダウ平均は3.63ドル安の18120.17、ナスダックは9.54ポイント安の5235.03。

市場の関心は20・21日に開催されるFOMCとなろう。FRB(連邦準備制度理事会)に対しては、これまでの米指標やFRB幹部らの講演内容を総合すれば、イエレンFRB議長が9月に利上げに踏み切る可能性は低く、サプライズはないとの見方が市場コンセンサスか。ただし、年内に利上げに踏み切るという観測は根強く、景気の現状や見通しについてどのような議論が行われるか注目が集まっている。その為、結果を見極めたいとする模様眺めムードの強い相場展開が続きやすい。

ただ、昨日は金融株がしっかりだった。欧州についてもイタリアは弱含みだが、ドイツ銀行問題で揺れているドイツは小じっかりに推移している。利食いに押されたアップルについては、「iPhone 7」の好調が引き続き材料視される。明日のFOMC結果待ちではあるが、いったんはアク抜けを意識したショートカバーに伴う反発に期待したいところである。なお、経済指標では住宅着工件数(8月)、住宅建設許可件数(8月)が予定されている。これも予想を下回ってくるようだと、利上げ観測の後退につながりそうだ。



<KK>

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