東京為替:株安一服でドルは100円47銭まで戻す
[16/09/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は100円38銭近辺で推移。日経平均株価は200円安で推移しているが、下げ幅はやや縮小した。ただし、ドルは一時100円09銭まで下げており、上値は重くなっている。日本時間午前10時から米大統領候補2名の第一回TV討論会が行われる。この結果に対する市場の関心は高いとみられており、トランプ氏優勢の場合、ドル売りが強まるとの見方が多い。優劣不明の場合はドルを買い戻す動きが広がるとの見方が多いようだ。ここまでのドル・円は100円09銭から100円47銭で推移している。
・ユーロ・円はやや上げ渋り、112円50銭から112円94銭で推移。
・ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1239ドルから1.1255ドルで推移
■今後のポイント
・100円近辺で個人勢などのドル買い注文
・欧米株安を意識してドルは上げ渋る可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値45.74ドル 安値45.52ドル 直近値45.57ドル
・日本銀行金融政策決定会合議事要旨(7月開催分)
「大方の委員は必要なら3次元で追加緩和講じる方針を共有」
<MK>
・ユーロ・円はやや上げ渋り、112円50銭から112円94銭で推移。
・ユーロ・ドルは下げ渋り、1.1239ドルから1.1255ドルで推移
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・100円近辺で個人勢などのドル買い注文
・欧米株安を意識してドルは上げ渋る可能性
・NY原油先物(時間外取引):高値45.74ドル 安値45.52ドル 直近値45.57ドル
・日本銀行金融政策決定会合議事要旨(7月開催分)
「大方の委員は必要なら3次元で追加緩和講じる方針を共有」
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