東京為替:ドル100円台半ば、クリントン氏の変節をトランプ氏が批判
[16/09/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均株価の下げ幅縮小でドル・円は100円台半ばから100円台後半に水準を切り上げている。一方で、市場では米大統領選の候補者によるテレビ討論会が注視されている。日本時間の今日10時に始まったテレビ討論会は、赤いスーツ姿で健康状態の回復をアピールするクリントン民主党候補、青いネクタイで清廉さを強調する共和党のトランプ氏による初の直接対決。冒頭は環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)問題がテーマとなり、トランプ氏はクリントン氏が当初TPP推進に賛成だったが後に反対に回ったことを批判。クリントン氏は「後から問題点に気づいた」などと苦しい言い訳をする場面がみられた。ただ、為替への影響は限定的。
ここまでのドル・円は100円09銭から100円86銭、ユーロ・円は112円50銭から113円45銭、ユーロ・ドルは1.1239ドルから1.1255ドルで推移。
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ここまでのドル・円は100円09銭から100円86銭、ユーロ・円は112円50銭から113円45銭、ユーロ・ドルは1.1239ドルから1.1255ドルで推移。
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