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米国株見通し:欧州株、原油動向にらみ利食い優勢の流れか

注目トピックス 市況・概況
S&P500先物 2143.50(+3.75) (19:10現在)
ナスダック100先物 4822.50(+7.50) (19:10現在)

19:10時点のグローベックスの米株先物はS&P500先物、ナスダック100先物は小動きに推移している。

26日の米株式市場は下落。米司法省から巨額の和解金を求められているドイツ銀行への財務に対する懸念が強まり欧州株が全面安となった。この流れを受けて米国株も売りが先行。米大統領選両候補による討論会の内容を見極めたいとの思惑もあり、終日軟調推移となった。原油相場は増産凍結への期待から反発したが、反応は限られていた。ダウ平均は166.62ドル安の18094.83、ナスダックは48.26ポイント安の5257.49。

グローベックスの米株先物は小動きに推移しており、NYダウでは20ドル高程度で推移している。欧州市場は小幅ではあるが、ユーロストック、独DAX、英FTSEなど全般売りが先行している。石油輸出国機構(OPEC)とロシアのエネルギー相による非公式会合の行方に市場の関心が集まっている。足元では減産合意期待からリバウンドをみせていたが、会合の結果を翌日に控える中、慎重姿勢が強まりやすいだろう。その為、資源株の調整が上値の重しとして意識されてくる可能性はありそうだ。また、米司法省から巨額の和解金を求められているドイツ銀行の財務不安を背景とした欧州金融不安も引き続き警戒される。

ヒラリー氏とトランプ氏による米大統領選の討論会が行われ、世論調査によると62%がヒラリー氏勝利と回答した。一先ず予想された流れのように見受けられるが、依然として投票先を決めていない数多くの有権者たちの存在があり、11月に向けて相場の変動要因になりそうだ。明日にはイエレンFRB議長が下院で証言を行うほか、多くのFRB高官が講演を予定している。利上げ時期に言及することが予想されるなか、利食い優勢の流れが警戒されやすい。



<KK>

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