NY為替:米大統領候補討論会結果や消費者信頼感指数を好感、ドル底堅い100.19円⇒100.51円
[16/09/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
27日のNY外為市場でドル・円は、100円19銭まで下落後、100円51銭へ反発し、100円37銭で引けた。欧州金融への警戒感、原油価格の下落を嫌いリスク回避の動きが優勢となったのち、米国の9月消費者信頼感指数が9年ぶりの高水準、9月サービス業PMI速報値が4月来の高水準にそれぞれ達したことが好感されドル買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.1229ドルから1.1191ドルへ下落して1.1217ドルで引けた。欧州金融への警戒感でユーロクロス絡みの売りが優勢となったほか、米大統領候補討論会でクリントン氏優勢との見方が主流となりドルの買戻しが強まった。ユーロ・円は、112円25銭へ下落後、112円70銭まで反発。ポンド・ドルは、1.2954ドルから1.3026ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9691フランから0.9729フランへ上昇した。
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ユーロ・ドルは、1.1229ドルから1.1191ドルへ下落して1.1217ドルで引けた。欧州金融への警戒感でユーロクロス絡みの売りが優勢となったほか、米大統領候補討論会でクリントン氏優勢との見方が主流となりドルの買戻しが強まった。ユーロ・円は、112円25銭へ下落後、112円70銭まで反発。ポンド・ドルは、1.2954ドルから1.3026ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9691フランから0.9729フランへ上昇した。
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