東京為替:ユーロ・円は小じっかり、OPEC減産合意に期待感
[16/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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ユーロ・円は小じっかりとなり、119円後半で推移している。午後は一時120円を回復した。報道によると、ナイジェリア石油相が「OPECは減産の必要性についてまとまりつつある」と述べた。この発言を受けて円売り気味となり、ユーロ・円などクロス円や、ドル・円の強含みにつながっている。
ここまでのドル・円の取引レンジは112円06銭から112円96銭、ユーロ・円は119円46銭から120円05銭、ユーロ・ドルは1.0622ドルから1.0660ドルで推移した。
<KK>
ここまでのドル・円の取引レンジは112円06銭から112円96銭、ユーロ・円は119円46銭から120円05銭、ユーロ・ドルは1.0622ドルから1.0660ドルで推移した。
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