NY為替:米中関係悪化懸念が浮上、ドル高一服、118.43円→117.47円
[16/12/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、118円41銭まで上昇後、117円47銭へ反落し、117円98銭で引けた。米11月住宅着工件数が予想を下回ったほか、「中国海軍が南しな海の国際水域において米国の水中ドローンを奪取した」と、メディアが報じたため、米中関係の緊迫化懸念が広がり一時ドル売り、円買いが加速。その後、ラッカー米リッチモンド地区連銀総裁が2017年に3回以上の利上げを予想していると言及、米国の利上げ加速の思惑を受けたドル買いが再燃した。
ユーロ・ドルは、1.0401ドルまで下落後、1.0474ドルまで反発し1.0452ドルで引けた。ユーロ・円は、123円49銭から122円84銭まで下落。ポンド・ドルは、1.2404ドルから1.2509ドルへ上昇した。ドル・スイスは、1.0312フランから1.0242フランへ下落した。
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ユーロ・ドルは、1.0401ドルまで下落後、1.0474ドルまで反発し1.0452ドルで引けた。ユーロ・円は、123円49銭から122円84銭まで下落。ポンド・ドルは、1.2404ドルから1.2509ドルへ上昇した。ドル・スイスは、1.0312フランから1.0242フランへ下落した。
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