日経平均テクニカル:19300-19500円辺りでの強弱感対立も
[16/12/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
小幅ながら3日続落。3日続落となると7月22日〜26日以来となる。小幅な値動きとなり、下値の堅さは意識されるが、5日線が上値抵抗として意識されつつある。ボリンジャーバンドでは+1σに接近しており、+2σとのレンジは継続している。+2σは19795円辺りまで切り上がりをみせている。先週末にはMACDが陰転シグナルを発生させているが、シグナルとの乖離が若干拡大。パラボリックはSAR値が19160円辺りまで上昇している。陽転シグナルは継続しているが、実線との乖離が縮まってきており、先行き陰転シグナル発生が意識されやすい。
週足ベースの価格帯別出来高では、足元のもち合いによって19000-19200円処についで、
19300-19500円辺りの出来高も膨らんできており、強弱感が対立してくる。
<SK>
週足ベースの価格帯別出来高では、足元のもち合いによって19000-19200円処についで、
19300-19500円辺りの出来高も膨らんできており、強弱感が対立してくる。
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