10時30分時点の日経平均は前日比10.04円高、ストップ安の東芝を尻目にシャープが高値に迫る上昇
[16/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
10時30分時点の日経平均は前日比10.04円高の19413.10円で推移している。ここまでの高値は10時29分の19414.95円、安値は9時29分の19364.73円。出来高は5000億円ほどと薄商いは継続。為替市場では、ドル・円は117円50銭台、ユーロ・円は123円10銭台と朝方比では円安に推移している。一方、マザーズ指数はじりじりと上げ幅を拡大。引き続きマザーズ市場に投資資金が向かっている様子。
全市場の売買代金上位銘柄では、東証2部上場のシャープ<6753>が大幅高で年初来高値に迫っている。また、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>、野村<8604>が上昇。一方、東芝<6502>は引き続きストップ安売り気配となっているほか、マザーズのイグニス<3689>も売り優勢となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
全市場の売買代金上位銘柄では、東証2部上場のシャープ<6753>が大幅高で年初来高値に迫っている。また、トヨタ自<7203>、キーエンス<6861>、ファーストリテ<9983>、野村<8604>が上昇。一方、東芝<6502>は引き続きストップ安売り気配となっているほか、マザーズのイグニス<3689>も売り優勢となっている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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