NY為替:【NY午前外為概況】ドル・円は117円80銭から117円53銭まで下落
[16/12/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日のニューヨーク午前の外為市場でドル・円は、117円80銭から117円53銭まで下落した。この日発表の米国の11月中古住宅販売成約指数が、予想外かつ大幅な落ち込みとなったことで、米国債利回りが低下し、ドル売りが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.0404ドルから1.0380ドルまで下落。ユーロ・円は122円45銭から122円10銭まで下落した。対ポンドでのユーロ売りが波及した可能性。
ポンド・ドルは1.2201ドルまで下落した後、1.2241ドルまで上昇。ドル・スイスフランは1.0294フランから1.0317フランまで上昇した。
[経済指標]
・米・11月中古住宅販売成約指数:前月比-2.5%(予想:+0.5%、10月:+0.1%)
[要人発言]
・クウェートのマールゾウク石油相
「減産監視委員会の初会合を1月21-22日にウィーンで開催する方向で調整中」
<KK>
ユーロ・ドルは1.0404ドルから1.0380ドルまで下落。ユーロ・円は122円45銭から122円10銭まで下落した。対ポンドでのユーロ売りが波及した可能性。
ポンド・ドルは1.2201ドルまで下落した後、1.2241ドルまで上昇。ドル・スイスフランは1.0294フランから1.0317フランまで上昇した。
[経済指標]
・米・11月中古住宅販売成約指数:前月比-2.5%(予想:+0.5%、10月:+0.1%)
[要人発言]
・クウェートのマールゾウク石油相
「減産監視委員会の初会合を1月21-22日にウィーンで開催する方向で調整中」
<KK>










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