NY金:続伸で1140.90ドル、米長期金利低下によるドル売りで買い優勢に
[16/12/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
NY金は続伸(COMEX金2月限終値:1140.90↑2.10)。1137.10ドルまで下落した後、1141.20ドルまで上昇した。ドル高傾向が目立つなかで、原油相場が続伸し、米国株も上昇スタートしたことを受けて、金は売りが先行した。
しかし、その後、米株が利益確定売りに押されて反転下落。また、米国の11月中古住宅販売成約指数が予想外かつ大幅に落ち込み、財務省の5年債入札が好調で、米国債利回りが低下したことからドル売りになり、金は買いが優勢になった。
<MT>
しかし、その後、米株が利益確定売りに押されて反転下落。また、米国の11月中古住宅販売成約指数が予想外かつ大幅に落ち込み、財務省の5年債入札が好調で、米国債利回りが低下したことからドル売りになり、金は買いが優勢になった。
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