14時時点の日経平均は前日比243.18円安、日銀によるETF買入実施観測で下げ幅ようやく縮小
[16/12/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
14時時点の日経平均は前日比243.18円安の19158.54円で推移している。後場ここまでの高値は12時30分の19198.32円、安値は13時16分の19092.22円。指数一段安などが影響して、東証一部の売買代金は1.4兆円台と前日比では大幅に増加している。下げ一巡後の日経平均は19100円台半ばで推移しており、一部市場関係者は「日銀によるETF買入が実施されれているのではないか」と指摘。
全市場の売買代金上位銘柄では、ストップ安寸前まで売られた東芝<6502>が下げ幅を縮小しているほか、後場一段安となったトヨタ自<7203>も下げ幅をやや縮小。同社は大引けでTOPIXリバランスに絡んだ240億円ほどの売り需要が観測されている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
<MT>
全市場の売買代金上位銘柄では、ストップ安寸前まで売られた東芝<6502>が下げ幅を縮小しているほか、後場一段安となったトヨタ自<7203>も下げ幅をやや縮小。同社は大引けでTOPIXリバランスに絡んだ240億円ほどの売り需要が観測されている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
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