欧州為替:ドル・円は113円17銭まで下落
[17/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
31日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円96銭まで上昇した後、113円17銭まで下落した。欧州株の反発、米国10年債利回りの上昇を受けて、ドル買い・円売りが先行。その後、ユーロ買いをきっかけにしたドル売りが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.0691ドルから1.0765ドルまで上昇。トランプ米大統領の通商アドバイザーがユーロは著しく過小評価との認識を示したとされ、ユーロ買いが強まった。ユーロ・円は121円47銭から122円26銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.2515ドルから一時1.2413ドルまで下落。英中銀の12月住宅ローン承認件数が予想を下回ったことが、ポンド売り材料になったもよう。ドル・スイスフランは0.9966フランまで上昇した後、0.9906フランまで下落した。
<KK>
ユーロ・ドルは1.0691ドルから1.0765ドルまで上昇。トランプ米大統領の通商アドバイザーがユーロは著しく過小評価との認識を示したとされ、ユーロ買いが強まった。ユーロ・円は121円47銭から122円26銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.2515ドルから一時1.2413ドルまで下落。英中銀の12月住宅ローン承認件数が予想を下回ったことが、ポンド売り材料になったもよう。ドル・スイスフランは0.9966フランまで上昇した後、0.9906フランまで下落した。
<KK>