欧州為替:ドル・円もみ合い、米GDP改定値の発表待ち
[17/02/28]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
ドル・円は欧州市場で一時112円29銭まで下落後、やや値を戻す展開で、現在112円30銭台で推移している。米国10年債利回りは2.36%付近でほぼ横ばい推移、欧州株や米株式先物は小幅高安でまちまちの動きであり、ドル・円は方向感をつかみにくい状況。この後、22時半予定の米国の10-12月期国内総生産(GDP)改定値発表待ちになっている。
ここまでのドル・円の取引レンジは112円29銭から112円46銭。ユーロ・円は118円85銭から119円07銭、ユーロ・ドルは1.0576ドルから1.0595ドルで推移。
<KK>
ここまでのドル・円の取引レンジは112円29銭から112円46銭。ユーロ・円は118円85銭から119円07銭、ユーロ・ドルは1.0576ドルから1.0595ドルで推移。
<KK>