31日の日本国債市場概況:債券先物は150円16銭で終了
[17/07/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
<円債市場>
長期国債先物2017年9月限
寄付150円19銭 高値150円22銭 安値150円13銭 引け150円16銭
売買高総計12411枚
2年 379回 -0.120%
5年 132回 -0.065%
10年 347回 0.075%
20年 161回 0.585%
債券先物9月限は、150円19銭で取引を開始。円高の進行を受けていったん買われ、150円22銭まで上げた。その後、翌日の10年債入札を控えての調整や、日銀が実施した超長期ゾーンの国債買い入れオペの結果から需要緩和が警戒され、売りが優勢になり、150円13銭まで下落した。現物の取引では、全年限で売りが優勢になった。
<米国債概況>
2年債は1.35%、10年債は2.29%、30年債は2.89%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.55%、英国債は1.20%で推移、オーストラリア10年債は2.67%、NZ10年債は2.97%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・21:00 南ア・6月貿易収支(予想:+94億ランド、5月:+95億ランド)
・22:45 米・7月シカゴ購買部協会景気指数(予想:60.0、6月:65.7)
・23:00 米・6月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+1.0%、5月:-0.8%)
・23:30 米・7月ダラス連銀製造業活動指数(予想:13.0、6月:15.0)
<KK>
長期国債先物2017年9月限
寄付150円19銭 高値150円22銭 安値150円13銭 引け150円16銭
売買高総計12411枚
2年 379回 -0.120%
5年 132回 -0.065%
10年 347回 0.075%
20年 161回 0.585%
債券先物9月限は、150円19銭で取引を開始。円高の進行を受けていったん買われ、150円22銭まで上げた。その後、翌日の10年債入札を控えての調整や、日銀が実施した超長期ゾーンの国債買い入れオペの結果から需要緩和が警戒され、売りが優勢になり、150円13銭まで下落した。現物の取引では、全年限で売りが優勢になった。
<米国債概況>
2年債は1.35%、10年債は2.29%、30年債は2.89%近辺で推移。
債券利回りはほぼ横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.55%、英国債は1.20%で推移、オーストラリア10年債は2.67%、NZ10年債は2.97%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・21:00 南ア・6月貿易収支(予想:+94億ランド、5月:+95億ランド)
・22:45 米・7月シカゴ購買部協会景気指数(予想:60.0、6月:65.7)
・23:00 米・6月中古住宅販売成約指数(前月比予想:+1.0%、5月:-0.8%)
・23:30 米・7月ダラス連銀製造業活動指数(予想:13.0、6月:15.0)
<KK>