欧州為替:ドル・円は上げ渋り、経済指標の下振れ受けたユーロ・円の急落で
[17/11/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
ドル・円は本日高値を上抜け、一時112円48銭まで上昇したが、米10年債利回りの失速に伴い、ドルは上昇一服。112円30銭台でもみ合う展開となった。
その後、19時に発表されたユーロ圏の11月消費者物価指数(CPI)速報値が予想を下回る伸びとなり、ユーロ・円が急落したため、ドル・円には下押し圧力がかかっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円26銭から112円48銭。ユーロ・円は132円65銭から133円25銭、ユーロ・ドルは1.1809ドルから1.1867ドルで推移。
<KK>
その後、19時に発表されたユーロ圏の11月消費者物価指数(CPI)速報値が予想を下回る伸びとなり、ユーロ・円が急落したため、ドル・円には下押し圧力がかかっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円26銭から112円48銭。ユーロ・円は132円65銭から133円25銭、ユーロ・ドルは1.1809ドルから1.1867ドルで推移。
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