12月29日のNY為替概況
[17/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円48銭まで下落後、112円72銭まで反発し112円60銭で引けた。対欧州通貨でのドル売りの流れに連れいったん下落後、ユーロ・円絡みの買いに下げ止まった。
ユーロ・ドルは、1.1983ドルから1.2025ドルまで上昇し、1.2010ドルで引けた。ドイツのインフレ率の上昇が予想を上回ったほか、欧州中央銀行(ECB)のメルシュ理事がドイツ紙とのインタビューで、金融緩和策の遅すぎる出口戦略実施を警告。2018年の欧州中央銀行(ECB)による段階的な緩和策解消を織り込むユーロ買いが加速。
ユーロ・円は、134円88銭から135円52銭へ上昇。ユーロ圏の金利先高感を受けたユーロ買いが強まった。
ポンド・ドルは、1.3509ドルから1.3544ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9773フランから0.9734フランへ下落した。
[経済指標]・特になし
<KY>
ユーロ・ドルは、1.1983ドルから1.2025ドルまで上昇し、1.2010ドルで引けた。ドイツのインフレ率の上昇が予想を上回ったほか、欧州中央銀行(ECB)のメルシュ理事がドイツ紙とのインタビューで、金融緩和策の遅すぎる出口戦略実施を警告。2018年の欧州中央銀行(ECB)による段階的な緩和策解消を織り込むユーロ買いが加速。
ユーロ・円は、134円88銭から135円52銭へ上昇。ユーロ圏の金利先高感を受けたユーロ買いが強まった。
ポンド・ドルは、1.3509ドルから1.3544ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9773フランから0.9734フランへ下落した。
[経済指標]・特になし
<KY>









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