東京為替:ドル・円は失速、米長期金利が上げ渋り
[18/02/26]
提供元:株式会社フィスコ
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26日午後の東京市場では、ドル・円は失速し106円50銭を下回る展開となっている。日経平均株価は大引けにかけて上げ幅をやや縮小したが、前週末比260円高で取引を終え、円売り地合いは継続。ただ、米10年債利回りが2.86%台から再び2.85%台まで低下しており、ドル売りが勝っているもよう。ユーロ・ドルも1.2332ドルまで上げている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円44銭から107円20銭。ユーロ・円は131円11銭から131円80銭、ユーロ・ドルは、1.2280ドルから1.2332ドルで推移。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円44銭から107円20銭。ユーロ・円は131円11銭から131円80銭、ユーロ・ドルは、1.2280ドルから1.2332ドルで推移。
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