東京為替:ドル・円は反発気味、日本株は127円高で終了
[18/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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29日午後の東京市場で、ドル・円は本日安値の106円40銭から106円50銭台に値を戻す展開。日経平均株価が大引けにかけて堅調地合いとなり(前日比127円高で終了)、米株先物が持ち直して今晩の米株反発への期待も高まり、ドル買い・円売り気味になったとみられる。米10年債利回りは2.78%付近で推移し、前日比ほぼ横ばいになっている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円40銭から106円93銭、ユーロ・円は131円14銭から131円61銭、ユーロ・ドルは1.2302ドルから1.2335ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円40銭から106円93銭、ユーロ・円は131円14銭から131円61銭、ユーロ・ドルは1.2302ドルから1.2335ドルで推移した。
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