個人投資家・有限亭玉介:仮想通貨と量子コンピュータ関連の戻りに期待【FISCOソーシャルレポーター】
[18/07/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「有限亭玉介」氏(ブログ:儲かる株情報「猫旦那のお株は天井知らず」)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2018年7月26日12時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『仮想通貨と量子コンピュータ関連の戻りに期待』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、先週の7月21日配信の当記事にてビットコインの高騰から仮想通貨関連をピックアップしましたが、中でもクロスキャット<2307>がその後、しっかりとした上昇を示しておりましたな。エントリーされていた方はおめでとうございます。
同社はシステム開発企業として金融系で豊富な事績を持ち、パートナー企業として日本マイクロソフトやNTTデータ、富士通、日本IBM、伊藤忠などの大手が名を連ねております。また、ブロックチェーン技術者育成プログラムも実施している事から、各企業が競って同技術を利用した事業への参入を発表している事を背景に、人材関連としての一面も見ていきたいところです。8月8日が決算予定です。
上記と同時期、5月度から当記事で紹介したアイエックス・ナレッジ<9753>もブロックチェーン技術の研究から、メガバンク向け案件でも豊富な実績を持っております。5月24日の高値から200日線付近までの調整を経て、その後下値を切り上げてきておりますので、あたくしのブログでも注目しております。ただ7月27日の決算を経て、どのように動くか見定めてから買うのもありか…と。
上記のように金融機関向けシステムを手掛けている企業と言えばTIS<3626>にも注目しておきたいですねぇ。業績も好調で、みずほGが大量保有している事もあり、機関投資家など大型資金からの物色の可能性もあるかと。決算は8月1日を予定しております。
また、今週は量子コンピュータ関連の本命株とも見られるエヌエフ回路<6864>が7月26日の前場に「4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地」と発表し、買われました。上期計画に対する進捗率も68.2%と過去5年平均を上回った事もあり、ここから同関連へのトレンドの高まりに期待したいと思います。
そうなれば6月24日に配信の当記事にて「夏に向けて期待」としたYKT<2693>も動くかと注目しております。子会社が量子コンピュータ関連機器を扱っており、大局で業績は改善傾向にあります。8月9日に予定された決算前後の動きは見ておきたいもんですな。
また、フィックスターズ<3687>も度々、同関連の有望株として取り上げております。同社はカナダのD・ウェイブ・システムズ社と量子コンピュータに関する提携している事から同分野における成長期待があります。日本国内にて量子コンピュータ開発が大手を中心に順調に進んでいる事から、これまで好調な業績を示してきた同社への買い安心感もあるものと見ております。決算は8月3日を予定との事。
最後にユビキタスAI<3858>です。同社は米オンボード・セキュリティ社と量子コンピューター向け公開鍵暗号技術(NTRU)の国内販売総代理店契約を締結している事もあり、同分野における物色も期待されております。また、セキュリティ分野でも注目を集めます。チャートはボックス圏で推移しておりますが、新たな材料やトレンドの高まり次第で上抜ける可能性もあるかと。8月14日が決算予定日です。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。ここで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもあたくしのブログやTwitter、LINE@にてご案内させて頂ければと考えております。
特にあたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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※2018年7月26日12時に執筆
株&猫ブログ「儲かる株情報『猫旦那のお株は天井知らず』」を執筆しております、有限亭玉介と申します。
この度は『仮想通貨と量子コンピュータ関連の戻りに期待』というテーマで寄稿させて頂きますよ。
さて、先週の7月21日配信の当記事にてビットコインの高騰から仮想通貨関連をピックアップしましたが、中でもクロスキャット<2307>がその後、しっかりとした上昇を示しておりましたな。エントリーされていた方はおめでとうございます。
同社はシステム開発企業として金融系で豊富な事績を持ち、パートナー企業として日本マイクロソフトやNTTデータ、富士通、日本IBM、伊藤忠などの大手が名を連ねております。また、ブロックチェーン技術者育成プログラムも実施している事から、各企業が競って同技術を利用した事業への参入を発表している事を背景に、人材関連としての一面も見ていきたいところです。8月8日が決算予定です。
上記と同時期、5月度から当記事で紹介したアイエックス・ナレッジ<9753>もブロックチェーン技術の研究から、メガバンク向け案件でも豊富な実績を持っております。5月24日の高値から200日線付近までの調整を経て、その後下値を切り上げてきておりますので、あたくしのブログでも注目しております。ただ7月27日の決算を経て、どのように動くか見定めてから買うのもありか…と。
上記のように金融機関向けシステムを手掛けている企業と言えばTIS<3626>にも注目しておきたいですねぇ。業績も好調で、みずほGが大量保有している事もあり、機関投資家など大型資金からの物色の可能性もあるかと。決算は8月1日を予定しております。
また、今週は量子コンピュータ関連の本命株とも見られるエヌエフ回路<6864>が7月26日の前場に「4-6月期(1Q)経常は黒字浮上で着地」と発表し、買われました。上期計画に対する進捗率も68.2%と過去5年平均を上回った事もあり、ここから同関連へのトレンドの高まりに期待したいと思います。
そうなれば6月24日に配信の当記事にて「夏に向けて期待」としたYKT<2693>も動くかと注目しております。子会社が量子コンピュータ関連機器を扱っており、大局で業績は改善傾向にあります。8月9日に予定された決算前後の動きは見ておきたいもんですな。
また、フィックスターズ<3687>も度々、同関連の有望株として取り上げております。同社はカナダのD・ウェイブ・システムズ社と量子コンピュータに関する提携している事から同分野における成長期待があります。日本国内にて量子コンピュータ開発が大手を中心に順調に進んでいる事から、これまで好調な業績を示してきた同社への買い安心感もあるものと見ております。決算は8月3日を予定との事。
最後にユビキタスAI<3858>です。同社は米オンボード・セキュリティ社と量子コンピューター向け公開鍵暗号技術(NTRU)の国内販売総代理店契約を締結している事もあり、同分野における物色も期待されております。また、セキュリティ分野でも注目を集めます。チャートはボックス圏で推移しておりますが、新たな材料やトレンドの高まり次第で上抜ける可能性もあるかと。8月14日が決算予定日です。
と…ここでご紹介できるのはスペースの関係もあり、以上ではありますが…他にも「注目すべき」とする銘柄は沢山ございます。ここで記してきた銘柄と併せて、期待している銘柄の進捗についてもあたくしのブログやTwitter、LINE@にてご案内させて頂ければと考えております。
特にあたくしのブログでは元投資系企業に勤めていた経験から、上記のような成長期待株やテーマ株、注目銘柄の実況中継、相場展望のほか、周囲の社長陣や投資家達との酒席におけるヨモヤマ話や、妻の愛を巡り愛猫と闘う日々についてなどなど…随時配信しております。
お時間がありましたら【株 猫旦那】で、ブログを検索して頂ければ幸甚です。
愛猫「なつ」と共にお待ち申し上げております。
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執筆者名:有限亭玉介
ブログ名:猫旦那のお株は天井知らず
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