東京為替:ドル・円は弱含み、日本株の伸び悩みで
[18/08/30]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
30日午前の東京外為市場でドル・円は弱含み。前日の大幅高の反動や日本株の伸び悩みを背景にドル売り・円買いに振れた。
ドル・円は朝方の取引で、前日NY高値の111円83銭を目指す展開とみられていたが、前日の大幅高の反動とみられるドル売りを観測。また、オーストラリアの低調な経済指標を嫌気した円買いもみられた。
ランチタイムの日経平均先物はプラス圏を維持しているが、前場の日経平均株価は上値の重さが意識され、やや円買いに振れやすい。また、上海総合指数はマイナス圏推移も、円買いを支援する材料となりそうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円52銭から111円76銭、ユーロ・円は130円48銭から130円87銭、ユーロ・ドルは1.1702ドルから1.1714ドルで推移した。
【経済指標】
・NZ・7月住宅建設許可件数:前月比-10.3%(6月:-8.2%←-7.6%)
・豪・7月住宅建設許可件数:前月比-5.2%(予想:-2.0%、6月:+6.8%←+6.4%)
・豪・4-6月期民間設備投資:前期比-2.5%(予想:+0.6%、1-3月期:+1.2%←+0.4%)
<MK>
ドル・円は朝方の取引で、前日NY高値の111円83銭を目指す展開とみられていたが、前日の大幅高の反動とみられるドル売りを観測。また、オーストラリアの低調な経済指標を嫌気した円買いもみられた。
ランチタイムの日経平均先物はプラス圏を維持しているが、前場の日経平均株価は上値の重さが意識され、やや円買いに振れやすい。また、上海総合指数はマイナス圏推移も、円買いを支援する材料となりそうだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は111円52銭から111円76銭、ユーロ・円は130円48銭から130円87銭、ユーロ・ドルは1.1702ドルから1.1714ドルで推移した。
【経済指標】
・NZ・7月住宅建設許可件数:前月比-10.3%(6月:-8.2%←-7.6%)
・豪・7月住宅建設許可件数:前月比-5.2%(予想:-2.0%、6月:+6.8%←+6.4%)
・豪・4-6月期民間設備投資:前期比-2.5%(予想:+0.6%、1-3月期:+1.2%←+0.4%)
<MK>









SEO関連




