30日の日本国債市場概況:債券先物は150円31銭で終了
[18/08/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
<円債市場>
長期国債先物2018年9月限
寄付150円41銭 高値150円42銭 安値150円29銭 引け150円31銭
売買高総計34566枚
2年 391回 -0.115%
5年 136回 -0.075%
10年 351回 0.105%
20年 165回 0.625%
債券先物9月限は、150円41銭で取引を開始。取引不成立などへの対応で日銀がオペを減額する可能性があるとの観測が浮上しているといわれ、売りが優勢になり、150円42銭から150円29銭まで下落した。財務省が実施した2年債入札で応札倍率の上昇が好感されたが、買いは限定的であった。現物の取引では、全年限で売りになった。
<米国債概況>
2年債は2.67%、10年債は2.88%、30年債は3.02%近辺で推移。
債券利回りは横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.39%、英国債は1.48%で推移、オーストラリア10年債は2.57%、NZ10年債は2.54%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・21:00 独・8月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.0%、7月:+2.0%)
・21:30 米・7月個人所得(前月比予想:+0.4%、6月:+0.4%)
・21:30 米・7月個人消費支出(前月比予想:+0.4%、6月:+0.4%)
・21:30 米・7月コアPCE価格指数(前年比予想:+2.0%、6月:+1.9%)
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.2万件、前回:21.0万件)
・21:30 カナダ・4-6月期GDP(前期比年率予想:+3.1%、1-3月期:+1.3%)
・トルコ休場(戦勝記念日)
<KK>
長期国債先物2018年9月限
寄付150円41銭 高値150円42銭 安値150円29銭 引け150円31銭
売買高総計34566枚
2年 391回 -0.115%
5年 136回 -0.075%
10年 351回 0.105%
20年 165回 0.625%
債券先物9月限は、150円41銭で取引を開始。取引不成立などへの対応で日銀がオペを減額する可能性があるとの観測が浮上しているといわれ、売りが優勢になり、150円42銭から150円29銭まで下落した。財務省が実施した2年債入札で応札倍率の上昇が好感されたが、買いは限定的であった。現物の取引では、全年限で売りになった。
<米国債概況>
2年債は2.67%、10年債は2.88%、30年債は3.02%近辺で推移。
債券利回りは横ばい。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.39%、英国債は1.48%で推移、オーストラリア10年債は2.57%、NZ10年債は2.54%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・21:00 独・8月消費者物価指数速報値(前年比予想:+2.0%、7月:+2.0%)
・21:30 米・7月個人所得(前月比予想:+0.4%、6月:+0.4%)
・21:30 米・7月個人消費支出(前月比予想:+0.4%、6月:+0.4%)
・21:30 米・7月コアPCE価格指数(前年比予想:+2.0%、6月:+1.9%)
・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:21.2万件、前回:21.0万件)
・21:30 カナダ・4-6月期GDP(前期比年率予想:+3.1%、1-3月期:+1.3%)
・トルコ休場(戦勝記念日)
<KK>









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