31日の日本国債市場概況:債券先物は150円38銭で終了
[18/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
<円債市場>
長期国債先物2018年9月限
寄付150円40銭 高値150円44銭 安値150円37銭 引け150円38銭
売買高総計26108枚
2年 392回 -0.120%
5年 136回 -0.080%
10年 351回 0.100%
20年 165回 0.620%
債券先物9月限は、150円40銭で取引を開始。米中貿易摩擦の激化や新興国通貨安の再燃懸念から買いが先行し、150円44銭まで上げた。その後、日銀の9月国債買い入れ計画の発表を控えて、変更への警戒から売りが優勢になったとみられ、150円37銭まで下落した。現物の取引では、2年債が売られ、5年債、10年債、20年債が買われた。
<米国債概況>
2年債は2.64%、10年債は2.85%、30年債は2.99%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.35%、英国債は1.46%で推移、オーストラリア10年債は2.52%、NZ10年債は2.52%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・21:00 南ア・7月貿易収支(予想:+52億ランド、6月:+120億ランド)
・22:45 米・8月シカゴ購買部協会景気指数(予想:63.0、7月:65.5)
・23:00 米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:95.5、速報値:95.3)
<KK>
長期国債先物2018年9月限
寄付150円40銭 高値150円44銭 安値150円37銭 引け150円38銭
売買高総計26108枚
2年 392回 -0.120%
5年 136回 -0.080%
10年 351回 0.100%
20年 165回 0.620%
債券先物9月限は、150円40銭で取引を開始。米中貿易摩擦の激化や新興国通貨安の再燃懸念から買いが先行し、150円44銭まで上げた。その後、日銀の9月国債買い入れ計画の発表を控えて、変更への警戒から売りが優勢になったとみられ、150円37銭まで下落した。現物の取引では、2年債が売られ、5年債、10年債、20年債が買われた。
<米国債概況>
2年債は2.64%、10年債は2.85%、30年債は2.99%近辺で推移。
債券利回りはやや低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.35%、英国債は1.46%で推移、オーストラリア10年債は2.52%、NZ10年債は2.52%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・21:00 南ア・7月貿易収支(予想:+52億ランド、6月:+120億ランド)
・22:45 米・8月シカゴ購買部協会景気指数(予想:63.0、7月:65.5)
・23:00 米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値(予想:95.5、速報値:95.3)
<KK>