26日の日本国債市場概況:債券先物は152円39銭で終了
[18/12/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
<円債市場>
長期国債先物2018年3月限
寄付152円44銭 高値152円54銭 安値152円27銭 引け152円39銭
売買高総計28208枚
2年 396回 -0.125%
5年 137回 -0.130%
10年 352回 0.015%
20年 166回 0.510%
債券先物3月限は、152円44銭で取引を開始。日経平均株価が前日大幅安の反動から反発して始まったことで売りが優勢になり、152円27銭まで下げた。その後、財務省が実施した2年債入札で応札倍率が上昇したことや、日経平均株価が一時1万9千円割れになったことで買いが強まり、152円54銭まで上げた。ただ、日経平均株価が切り返したことで、売り優勢気味で引けた。現物債の取引では、5年債、10年債、20年債が売られ、2年債はもみ合いになった。
<米国債概況>
2年債は2.54%、10年債は2.79%、30年債は2.98%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.24%、英国債は1.26%で推移、オーストラリア10年債は2.36%、NZ10年債は2.38%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・23:00 米・10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+4.80%、9月:+5.15%)
・24:00 米・12月リッチモンド連銀製造業指数(予想:15、11月:14)
・03:00 米財務省5年債入札(410億ドル)
・主な休場:英国、カナダ(ボクシングデー)、ドイツ(クリスマス)、南ア(親善の日)
<KK>
長期国債先物2018年3月限
寄付152円44銭 高値152円54銭 安値152円27銭 引け152円39銭
売買高総計28208枚
2年 396回 -0.125%
5年 137回 -0.130%
10年 352回 0.015%
20年 166回 0.510%
債券先物3月限は、152円44銭で取引を開始。日経平均株価が前日大幅安の反動から反発して始まったことで売りが優勢になり、152円27銭まで下げた。その後、財務省が実施した2年債入札で応札倍率が上昇したことや、日経平均株価が一時1万9千円割れになったことで買いが強まり、152円54銭まで上げた。ただ、日経平均株価が切り返したことで、売り優勢気味で引けた。現物債の取引では、5年債、10年債、20年債が売られ、2年債はもみ合いになった。
<米国債概況>
2年債は2.54%、10年債は2.79%、30年債は2.98%近辺で推移。
債券利回りは低下。(気配値)
<その他外債市況・10年債>
ドイツ国債は0.24%、英国債は1.26%で推移、オーストラリア10年債は2.36%、NZ10年債は2.38%。(気配値)
[本日の主要政治・経済イベント]
・23:00 米・10月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+4.80%、9月:+5.15%)
・24:00 米・12月リッチモンド連銀製造業指数(予想:15、11月:14)
・03:00 米財務省5年債入札(410億ドル)
・主な休場:英国、カナダ(ボクシングデー)、ドイツ(クリスマス)、南ア(親善の日)
<KK>










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