12月28日のNY為替概況
[18/12/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、110円53銭から110円16銭まで下落し、安値圏で引けた。米国の11月中古住宅販売成約指数が予想外のマイナスに落ち込み米国債利回りの低下に伴うドル売りが優勢となった。
ユーロ・ドルは、1.1469ドルから1.1430ドルまで下落して1.1450ドルで引けた。ドイツのインフレ率が予想以上に低下したため、金利先高感を受けたユーロ買いが後退。
ユーロ・円は、126円58銭から126円15銭まで下落。リスク回避の円買いが優勢となった。
ポンド・ドルは、1.2664ドルから1.2707ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9791フランまで下落後、0.9859フランまで上昇した。
[経済指標]・米・12月シカゴ購買部協会景気指数:65.4(予想:60.2、11月:66.4)・米・11月中古住宅販売成約指数:前月比-0.7%(予想:+1.0%、10月:-2.6%)
<KY>
ユーロ・ドルは、1.1469ドルから1.1430ドルまで下落して1.1450ドルで引けた。ドイツのインフレ率が予想以上に低下したため、金利先高感を受けたユーロ買いが後退。
ユーロ・円は、126円58銭から126円15銭まで下落。リスク回避の円買いが優勢となった。
ポンド・ドルは、1.2664ドルから1.2707ドルまで上昇した。
ドル・スイスは、0.9791フランまで下落後、0.9859フランまで上昇した。
[経済指標]・米・12月シカゴ購買部協会景気指数:65.4(予想:60.2、11月:66.4)・米・11月中古住宅販売成約指数:前月比-0.7%(予想:+1.0%、10月:-2.6%)
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