東京為替:ドルは110円80銭台に戻す、顧客筋などのドル買い継続
[19/03/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
29日午前の東京市場でドル・円は110円80銭台で推移。ドルは一時110円93銭まで買われており、その後110円70銭台に下げたが、110円80銭台に再上昇している。午前中は顧客筋のドル買いがやや優勢となっている。ただし、日経平均株価の上昇を意識したドル買いは一巡しつつある。お昼前にかけて輸出企業などのドル売りが増える可能性があるため、ドルは主に110円台後半でもみ合う状態が続くとみられている。ここまでのドル・円は110円55銭から110円93銭で推移。
・ユーロ・円は、124円13銭から124円56銭、ユーロ・ドルは、1.1217ドルから1.1235ドルで推移している。
■今後のポイント
・110.00円近辺が目先における下値目途に
・期末日で顧客筋のドル買いが増える
・米政策金利は年内据え置きへ
・NY原油先物(時間外取引):高値59.60ドル 安値59.41ドル 直近値59.59ドル
<MK>
・ユーロ・円は、124円13銭から124円56銭、ユーロ・ドルは、1.1217ドルから1.1235ドルで推移している。
■今後のポイント
・110.00円近辺が目先における下値目途に
・期末日で顧客筋のドル買いが増える
・米政策金利は年内据え置きへ
・NY原油先物(時間外取引):高値59.60ドル 安値59.41ドル 直近値59.59ドル
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