5月28日のNY為替・原油概況
[19/05/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
28日のニューヨーク外為市場でドル・円は、109円36銭から109円61銭まで上昇し109円50銭で引けた。
トランプ米大統領による発言「中国との貿易協定合意の準備はない」を受けて、米中貿易問題の行方に不透明感が広がり一時ドル売り・円買いが強まった。その後、米国5月消費者信頼感指数が予想以上に改善したことを好感したしたドル買いが再燃した。。
ユーロ・ドルは、1.1195ドルから1.1162ドルまで下落し1.1165ドルで引けた。欧州議会選でのEU懐疑派の躍進を警戒したユーロ売りが継続。また、イタリアの財政懸念などに同国国債利回りが上昇したことも警戒された。
ユーロ・円は、122円63銭から122円14銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.2690ドルから1.2652ドルまで下落した。ハードブレグジットを懸念したポンド売りが一段と加速。
ドル・スイスは、1.0051フランから1.0098フランまで上昇した。
【経済指標】・米・3月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+2.68%(予想+2.5%、2月:?2.95%←+3.0%)・米・3月FHFA住宅価格指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、2月:+0.4%←+0.3%)・米・5月消費者信頼感指数:134.1(予想:130.0、4月:129.2)・米・5月ダラス連銀製造業活動指数:-5.3(予想:6.0、4月:2.0)
<KY>
トランプ米大統領による発言「中国との貿易協定合意の準備はない」を受けて、米中貿易問題の行方に不透明感が広がり一時ドル売り・円買いが強まった。その後、米国5月消費者信頼感指数が予想以上に改善したことを好感したしたドル買いが再燃した。。
ユーロ・ドルは、1.1195ドルから1.1162ドルまで下落し1.1165ドルで引けた。欧州議会選でのEU懐疑派の躍進を警戒したユーロ売りが継続。また、イタリアの財政懸念などに同国国債利回りが上昇したことも警戒された。
ユーロ・円は、122円63銭から122円14銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.2690ドルから1.2652ドルまで下落した。ハードブレグジットを懸念したポンド売りが一段と加速。
ドル・スイスは、1.0051フランから1.0098フランまで上昇した。
【経済指標】・米・3月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数:前年比+2.68%(予想+2.5%、2月:?2.95%←+3.0%)・米・3月FHFA住宅価格指数:前月比+0.1%(予想:+0.2%、2月:+0.4%←+0.3%)・米・5月消費者信頼感指数:134.1(予想:130.0、4月:129.2)・米・5月ダラス連銀製造業活動指数:-5.3(予想:6.0、4月:2.0)
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