欧州為替:ドル・円は下値を模索、米長期金利は低下が続く
[19/05/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
欧州市場でドル・円は108円70銭付近まで弱含み、ドル売り、円買いが続いている。欧州株は全面安で、米株先物も大幅安となり、米10年債利回りが節目の2.15%を割り込み、低下に歯止めがかかっていない。ユーロ・ドルは1.1157ドルまで上昇している。一方、ポンド・ドルはハードブレグジット懸念から売られ、1.2572ドルまで下落している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円72銭から108円88銭、ユーロ・円は121円21銭から121円42銭、ユーロ・ドルは1.1148ドルから1.1157ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円72銭から108円88銭、ユーロ・円は121円21銭から121円42銭、ユーロ・ドルは1.1148ドルから1.1157ドルで推移した。
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