NY為替:ドル強含み、米中首脳会談への期待高まる
[19/06/27]
提供元:株式会社フィスコ
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26日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円60銭から107円85銭まで上昇し、107円75銭で取引終了。6月29日に予定されている米中首脳会談で、通商協議の進展が期待されており、リスク選好の円売り・ドル買いが強まった。この日発表された5月の米製造業出荷・資本財(航空機を除く非国防)速報値は、前月比+0.7%で市場予想を上回ったこともドル買い材料となったようだ。
ユーロ・ドルは、1.1348ドルまで下落後、一時1.1391ドルまで上昇したが、1.1370ドル引けた。ユーロ・円は、122円19銭から122円63銭まで上昇した。ポンド・ドルは、1.2664ドルまで売られた後に1.2701ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9785フランから0.9747フランまで下落した。
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ユーロ・ドルは、1.1348ドルまで下落後、一時1.1391ドルまで上昇したが、1.1370ドル引けた。ユーロ・円は、122円19銭から122円63銭まで上昇した。ポンド・ドルは、1.2664ドルまで売られた後に1.2701ドルまで上昇した。ドル・スイスは、0.9785フランから0.9747フランまで下落した。
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