東京為替:ドル・円は動意薄、材料難で様子見続く
[19/07/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
25日午後の東京市場でドル・円は108円10銭台と、動意の薄い値動きが続く。日経平均株価の伸び悩みで円売りは一服。また、米株式先物は高安まちまちで、方向感はつかみにくい。一方、米10年債利回りは2.04%台でほぼ横ばいで推移し、ドル買いは仕掛けづらいようだ。
なお、ロウ豪準備銀行総裁の追加刺激策への言及を受けて、豪ドル売りになっており、豪ドル・円は本日安値となる75円31銭まで下落している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円10銭から108円24銭、ユーロ・円は120円36銭から120円57銭、ユーロ・ドルは1.1134ドルから1.1144ドルで推移した。
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なお、ロウ豪準備銀行総裁の追加刺激策への言及を受けて、豪ドル売りになっており、豪ドル・円は本日安値となる75円31銭まで下落している。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円10銭から108円24銭、ユーロ・円は120円36銭から120円57銭、ユーロ・ドルは1.1134ドルから1.1144ドルで推移した。
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