東京為替:ドル・円はじり安、クロス円が下げを主導
[19/08/27]
提供元:株式会社フィスコ
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27日午後の東京市場でドル・円は下落基調が続き、一時105円65銭まで値を下げた。ユーロ・円や豪ドル・円などクロス円がドル・円を下押ししているもよう。米中両国が貿易摩擦解消に向けた姿勢を示し対立激化への懸念は和らいだとみられていたが、リスク回避的な円買いは根強いようだ。
豪準備銀行のデベル副総裁が「金利の下限は0-0.5%前後となる可能性」、「一段の豪ドル下落は経済を後押し」などと述べている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円65銭から106円18銭、ユーロ・円は117円30銭から117円89銭、ユーロ・ドルは1.1098ドルから1.1107ドルで推移した。
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豪準備銀行のデベル副総裁が「金利の下限は0-0.5%前後となる可能性」、「一段の豪ドル下落は経済を後押し」などと述べている。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円65銭から106円18銭、ユーロ・円は117円30銭から117円89銭、ユーロ・ドルは1.1098ドルから1.1107ドルで推移した。
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