欧州為替:ドル・円は小動き、英国議会の閉会めぐりポンドにやや動意
[19/08/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
欧州市場でドル・円は106円40銭付近でのもみ合いが続く。欧米株高の一方、米10年債利回りの失速でドルは売り買い交錯。一方、英国議会の閉会に関する訴訟にメージャー元首相が参加の意向を示しており、ポンドは「合意なき」ブレグジット回避への期待感から対ドルで小幅に買われた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円38銭から106円53銭、ユーロ・円は117円45銭から117円58銭、ユーロ・ドルは1.1035ドルから1.1046ドルで推移した。
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ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円38銭から106円53銭、ユーロ・円は117円45銭から117円58銭、ユーロ・ドルは1.1035ドルから1.1046ドルで推移した。
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