8月30日のNY為替概況
[19/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
30日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円11銭まで下落後、106円43銭まで上昇して引けた。米国の8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想外に3年ぶりの低水準に落ち込んだため米国経済の成長鈍化懸念が再燃しドル売りが優勢となった。その後、対ユーロでのドル高の動きや米債利回りの上昇で下げ止まった。
ユーロ・ドルは、1.1050ドルから1.0963ドルまで下落して引けた。域内の金利先安感にユーロ売りが継続。1.10ドルのバリアーをつけたのちストップロスの売りに拍車がかかった。
ユーロ・円は、117円36銭から116円63銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.2225ドルまで上昇後、1.2140ドルまで反落。
ドル・スイスは、0.9873フランから0.9918フランまで上昇した。
[経済指標]・米・8月シカゴ購買部協会景気指数:50.4(予想:47.5、7月:44.4)・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:89.8(予想:92.3、速報値:92.1)・米・8月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.7%(速報値:2.7%)・米・8月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.6%(速報値:2.6%)・米・7月コアPCE価格指数:前年比+1.6%(予想:+1.6%、6月:+1.6%)・米・7月個人所得:前月比+0.1%(予想:+0.3%、6月:+0.5%←+0.4%)・米・7月個人消費支出:前月比+0.6%(予想:+0.5%、6月:+0.3%)
<KY>
ユーロ・ドルは、1.1050ドルから1.0963ドルまで下落して引けた。域内の金利先安感にユーロ売りが継続。1.10ドルのバリアーをつけたのちストップロスの売りに拍車がかかった。
ユーロ・円は、117円36銭から116円63銭まで下落した。
ポンド・ドルは、1.2225ドルまで上昇後、1.2140ドルまで反落。
ドル・スイスは、0.9873フランから0.9918フランまで上昇した。
[経済指標]・米・8月シカゴ購買部協会景気指数:50.4(予想:47.5、7月:44.4)・米・8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:89.8(予想:92.3、速報値:92.1)・米・8月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.7%(速報値:2.7%)・米・8月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.6%(速報値:2.6%)・米・7月コアPCE価格指数:前年比+1.6%(予想:+1.6%、6月:+1.6%)・米・7月個人所得:前月比+0.1%(予想:+0.3%、6月:+0.5%←+0.4%)・米・7月個人消費支出:前月比+0.6%(予想:+0.5%、6月:+0.3%)
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