NY金先物:続落、連休前でポジション調整的な売買が増える
[19/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
COMEX金12月限終値:1529.40 ↓7.50
30日のNY金先物12月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−7.50ドルの1オンス=1529.40ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1525.60ドル−1541.90ドル。この日発表された7月のPCEコア価格指数は前年比+1.6%で市場予想と一致したが、同月の個人所得は市場予想を下回る伸びにとどまった。また、8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は89.8に下方修正された。30日に発表された経済指標はまちまちの内容。利食い目的とみられる売りが入ったようだが、9月2日の米国市場は休場となることから、この日の取引ではポジション調整的な売買が多かったようだ。
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30日のNY金先物12月限は続落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−7.50ドルの1オンス=1529.40ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1525.60ドル−1541.90ドル。この日発表された7月のPCEコア価格指数は前年比+1.6%で市場予想と一致したが、同月の個人所得は市場予想を下回る伸びにとどまった。また、8月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値は89.8に下方修正された。30日に発表された経済指標はまちまちの内容。利食い目的とみられる売りが入ったようだが、9月2日の米国市場は休場となることから、この日の取引ではポジション調整的な売買が多かったようだ。
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