欧州為替:ドル・円は109円07銭から108円89銭まで下落
[20/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
31日のロンドン外為市場で、ドル・円は109円07銭から108円89銭まで下落した。欧州株安、米株先物下落、米長期金利低下を受けて、ドル売り、円買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.1020ドルから1.1034ドルで推移。ユーロ圏の10-12月期GDP速報値の減速や1月消費者物価コア指数速報値の伸び鈍化には反応薄だった。ユーロ・円は120円08銭から120円28銭でもみ合い。
ポンド・ドルは1.3141ドルまで上昇後、1.3100ドルまで下落。英中銀の金融政策の現状維持を受けたポンド買いがやや一服し、利益確定売りが出たもよう。ドル・スイスフランは0.9710フランから0.9688フランまで下落した。
<KK>
ユーロ・ドルは1.1020ドルから1.1034ドルで推移。ユーロ圏の10-12月期GDP速報値の減速や1月消費者物価コア指数速報値の伸び鈍化には反応薄だった。ユーロ・円は120円08銭から120円28銭でもみ合い。
ポンド・ドルは1.3141ドルまで上昇後、1.3100ドルまで下落。英中銀の金融政策の現状維持を受けたポンド買いがやや一服し、利益確定売りが出たもよう。ドル・スイスフランは0.9710フランから0.9688フランまで下落した。
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