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大阪金概況：下落、手掛かり材料に乏しく見送りムード強い
[20/08/24]
提供元：株式会社フィスコ
提供元：株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
大阪取引所金標準先物 21年6月限・日中取引終値：6584円（前日日中取引終値↓24円）
・推移レンジ：高値6595円-安値6562円
24日の大阪取引所金標準先物（期先：21年6月限）は下落した。先週末21日に米国で発表された7月の米中古住宅販売件数が住宅市場のピークだった2006年12月以来の高水準となったほか、8月米PMI速報値も予想を上回り昨年1月以来の高水準となるなど良好な経済指標の発表が相次ぎ、米景気の先行き警戒感がやや後退し、安全資産とされる金へ資金が向かいにくい中、利益確定売りが優勢の展開となった。ただ、手掛かり材料に乏しく、総じて見送りムードの強い一日となった。
＜FA＞
・推移レンジ：高値6595円-安値6562円
24日の大阪取引所金標準先物（期先：21年6月限）は下落した。先週末21日に米国で発表された7月の米中古住宅販売件数が住宅市場のピークだった2006年12月以来の高水準となったほか、8月米PMI速報値も予想を上回り昨年1月以来の高水準となるなど良好な経済指標の発表が相次ぎ、米景気の先行き警戒感がやや後退し、安全資産とされる金へ資金が向かいにくい中、利益確定売りが優勢の展開となった。ただ、手掛かり材料に乏しく、総じて見送りムードの強い一日となった。
＜FA＞
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