東京為替:ドル・円は下げ渋り、株高で円買い後退
[20/08/24]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
24日の東京市場でドル・円は下げ渋り。日経平均株価の上昇を受け105円94銭まで上昇後、安倍晋三首相の健康状態を懸念したリスク回避の円買いで、ドルは105円69銭まで売られる場面もあった。ただ、アジア株高で円買いが弱まり、ドルは値を戻している。
・ユーロ・円は124円68銭から125円06銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.1785ドルから1.1814ドルまで値を上げた。
・17時時点:ドル・円105円80-90銭、ユーロ・円125円00-10銭
・日経平均株価:始値22,913.20円、高値23,012.71円、安値22,862.54円、終値22,985.51円(前日比65.21円高)
【経済指標】
・NZ・4-6月期小売売上高:前期比-14.6%(予想:-16.3%、1-3月期:-0.7%)
【要人発言】
・トランプ米大統領
「コロナ回復期患者血漿の緊急使用が許可されることになった」
・安倍首相
「先週の検査結果の詳しい報告と追加的な検査を行った」
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