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日経平均は397円高、ファーストリテ、ソフトバンクG、信越化などがプラス寄与
[20/08/25]
提供元：株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は397円高（13時20分現在）。日経平均寄与度では、ファーストリテ<9983>、ソフトバンクG<9984>、信越化<4063>などがプラス寄与上位となっており、ファーストリテが1銘柄で63円程押し上げている。一方、エムスリー<2413>、オリンパス<7733>、中外薬<4519>などがマイナス寄与上位となっている。セクターでは、空運業、繊維製品、保険業、銀行業、パルプ・紙が上昇率上位、精密機器、その他製品が下落している。
日経平均は後場に入って上げ幅を拡大。コロナ急落前の水準（２月21日終値の２3386円）を回復し、一時24000円台に乗せた。日本で新型コロナウイルス感染拡大がピークを越えたとの見方も出ており、経済活動の本格的な活発化に対する期待が強い。
＜FA＞
日経平均は後場に入って上げ幅を拡大。コロナ急落前の水準（２月21日終値の２3386円）を回復し、一時24000円台に乗せた。日本で新型コロナウイルス感染拡大がピークを越えたとの見方も出ており、経済活動の本格的な活発化に対する期待が強い。
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