日経平均は45円安、上海や香港株堅調で安心感
[20/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 市況・概況
日経平均は45円安(11時15分現在)。日経平均寄与度では、KDDI<9433>、テルモ<4543>、第一三共<4568>などがマイナス寄与上位となっており、一方、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、東エレク<8035>などがプラス寄与上位となっている。セクターでは、電気・ガス業、医薬品、石油石炭製品、銀行業、陸運業が値下がり率上位、情報・通信業、鉱業、電気機器、その他製品、空運業が値上がり率上位となっている。
日経平均は下げ渋っている。上海総合指数や香港ハンセン指数が堅調なことや、一時1ドル=105円30銭前半まで円高・ドル安が進んだが、その後1ドル=105円50銭近くまで円安・ドル高方向に戻していることなどが安心感となっているようだ。
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日経平均は下げ渋っている。上海総合指数や香港ハンセン指数が堅調なことや、一時1ドル=105円30銭前半まで円高・ドル安が進んだが、その後1ドル=105円50銭近くまで円安・ドル高方向に戻していることなどが安心感となっているようだ。
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