東京為替:1ドル103円80銭台、連銀総裁・緊急融資制度をオープンに
[20/11/20]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 市況・概況
午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=103円80銭台で推移。米アトランタ連銀ボスティック総裁は、金融市場の安定や経済支援のための緊急融資制度や支援プログラムをオープンにしておくことが賢明と述べたとロイターが報じている。なお同氏は、プログラムの一部を12月31日に終了する財務省の決定について「やや驚いた」と述べた。
一方、東京株式市場は日経平均が132円安と軟調な展開となっている。IMFとG20が新型コロナの感染拡大による経済への影響で今年の経済はリセッションからの回復に腰折れのリスクがあると声明を発表したことが嫌気されているようだ。また、米ダウ先物の時間外取引で260ドル安していることも重しとなっているようだ。
<FA>
一方、東京株式市場は日経平均が132円安と軟調な展開となっている。IMFとG20が新型コロナの感染拡大による経済への影響で今年の経済はリセッションからの回復に腰折れのリスクがあると声明を発表したことが嫌気されているようだ。また、米ダウ先物の時間外取引で260ドル安していることも重しとなっているようだ。
<FA>